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活動報告

8月5

財務大臣政務官に就任


政府は5日の臨時閣議で大臣政務官27人を決定した。

財務大臣政務官に就任した参議院議員杉久武ほか

公明党からは財務大臣政務官に杉久武参院議員、文部科学大臣政務官に樋口尚也衆院議員、農林水産大臣政務官に矢倉克夫参院議員が起用された。3氏の略歴は次の通り。

 

財務・杉久武
党参院国会対策筆頭副委員長。参院議員1期。創価大学卒。公認会計士(日本・米国)。40歳。

 

文部科学・樋口尚也
党国会対策副委員長、同青年局長。衆院当選2回。創価大学卒。45歳。

 

農林水産・矢倉克夫
党法務部会長代理、同青年委員会副委員長。参院議員1期。東京大学卒。弁護士。41歳。


7月11

見えるレポート2016年夏・秋号

私の政治活動の「見える化」をめざして、杉ひさたけ通信「見えるレポート」2016年夏・秋号を発行しました。以下の画像をタップすると、PDFでもご覧いただけます。

参議院議員杉ひさたけ「見えるレポート」2016年夏・秋号表面
参議院議員杉ひさたけ「見えるレポート」2016年夏・秋号裏面

5月19

環境委員会「温暖化対策税の周知を」

5月19日の環境委員会で、地球温暖化対策を話し合うG7環境大臣会合が成功裏に終了したことを評価するとともに、温室効果ガスの抑制に向けた海上風力発電などの再生可能エネルギー技術の導入を一層推進するよう要望しました。

また、地球温暖化対策税について国民の認識や理解が不十分であると指摘し、対策税がガソリンや電気、ガス等に付加されている旨を、領収書やレシートに記載するよう提案しました。

鬼木誠環境大臣政務官は「地球温暖化対策税の周知に努めていく」と答弁しました。


5月17

環境委員会「地球温暖化対策の推進について」

5月17日に行われた参議院環境委員会の参考人質疑で、地球温暖化対策推進法の一部改正案に関連して、地球温暖化対策を国民運動として行う上で留意すべき点について確認するとともに、二国間クレジット(JCM)を進める際の課題について参考人から意見を聴取しました。


5月12

環境委員会「地球温暖化対策の推進を」

5月12日の環境委員会で、地球温暖化対策への取り組みに関連し、国民運動の成果が目に見える形で現れるよう具体的な取り組みを促すとともに、国民に過剰な経済的負担が起こらないよう配慮することを求めました。またG7環境大臣会合の開催に当たり、我が国が地球環境対策にリーダーシップを果たすよう要望しました。

丸川珠代環境相は「持続可能な社会に向けたG7各国あるいは各国間で協調した取り組みを更に促進できるよう、会合の成功のために全力を尽くす」と答弁しました。


5月10

環境委員会「回収貴金属の東京五輪メダル活用を」

5月10日の環境委員会で、小型家電リサイクル法の施行から3年が経過したことを受け、各自治体による小型家電回収量の向上に向け、国による積極的なサポートを促すとともに、小型家電から回収された貴金属を2020年東京オリンピック・パラリンピックで使用するメダルに活用することを提案しました。

丸川珠代環境相は「これが実現すれば、我が国のリサイクルを国際的にアピールし、国民への普及啓発を図るうえで大変有意義。小型家電のより効率的、効果的な回収等を積極的に進める」と答弁しました。


4月21

環境委員会「有害なPCBの全量把握へ支援を」

4月21日の環境委員会で、全国に存在するPCB廃棄物や使用製品の把握に向けて各自治体が行っている掘り起こし調査について、人員確保など国のバックアップ体制を構築するよう訴えるとともに、PCB廃棄物の全量把握のためにテレビCM等を活用した国民的な啓蒙運動を推進するよう求めました。

丸川珠代環境相は「PCB廃棄物処理は政府が一丸となってやり遂げる」と答弁しました。


4月13

決算委員会「新地方公会計の一層の活用に向けて」

4月13日の決算委員会で、新地方公会計制度に関連して、地方自治体の事務負担や経費負担を軽減し、日々仕訳が可能となる環境を整備するよう要望するとともに、新地方公会計制度のスムーズな導入に向け、諸課題の解決に迅速に取り組むよう求めました。

高市早苗総務相は「財政支援を引き続き行うとともに、職員研修の充実や活用事例の周知を一層強化していく」と答弁しました。


4月5

環境委員会「グリーンイノベーションの加速化を」

4月5日の環境委員会で、独立行政法人・環境再生保全機構に環境研究総合推進費の業務移管を行うことに関連し、推進費の運用改善に取り組むよう要望するとともに、グリーンイノベーションの一層の加速化を求めました。

丸川珠代環境相は「研究技術開発の推進と社会構造変革の両面から取り組みを進めたい」と答弁しました。


3月24

日中の絆強め世界に貢献

中国青年代表団を歓迎
山口代表ら

魯団長(前列中央左)と懇談する山口代表(同右)ら=24日 参院議員会館

公明党の山口那津男代表は24日、参院議員会館で、中国最大の青年団体である中華全国青年連合会(全青連)が派遣した「中国青年代表団」(魯亜団長=共産主義青年団中央弁公庁主任)を心から歓迎し、和やかに懇談した。

 

公明党から北側一雄副代表、赤羽一嘉国際委員長代理(衆院議員)、遠山清彦国際局長(同)に加え、石川博崇青年委員長(参院議員)ら多数の青年国会議員が同席した。

 

山口代表は席上、公明党が日中国交正常化以来、日中関係を重視し、信頼関係を築いてきたと強調。昨年10月には党訪中団団長として習近平国家主席らと会談したことを紹介した。その上で「政治家同士の交流は大事だが、その基礎として青年の交流が大切になる」と指摘。「公明党は今後も両国の絆を強め、先人が開いた金の橋をより強くするために貢献していく」と訴えた。

 

魯団長は「公明党は長年にわたり両国友好を促進してきた日本の重要な政党」と強調。関係改善の勢いが見えてきた中日関係の基盤を盤石にするため、「青年間の交流や協力をより強いものにする。それは、未来の中日友好の種と土壌をつくり上げていくことにつながる」と決意を述べた。

 

懇談では日本の社会保障や青年政策、女性議員の活躍について活発に意見交換。この中で山口代表は「若い世代が力を合わせれば日中関係は盤石で世界にも好ましい影響を与えられる。皆さんと日中、アジア、さらに世界のために貢献していきたい」と呼び掛けた。

 

公明新聞:2016年3月25日(金)付

https://www.komei.or.jp/news/detail/20160325_19541


3月23

環境委員会「多様化する公害紛争 柔軟に対処を」

3月23日の環境委員会で、公害紛争の多様化について指摘するとともに、特に低周波音による苦情や紛争の申請は、騒音や振動といった従来の公害区分に類するものとして柔軟に対応するよう求めました。

また、環境省作成のパンフレット「よくわかる低周波音」の中に、一部不適切な表現があることを指摘し、表現の見直しを求めました。

丸川珠代環境相は「誤解が生じないよう、パンフレットの改訂も含め、より分かりやすい情報発信に努める」と答弁しました。


3月22

政府開発援助等に関する特別委員会「ODAの効果は国民へ明確に示せ」

3月22日の政府開発援助(ODA)特別委員会で、今年は伊勢志摩サミットなどの重要な国際会議が日本で相次いで開催されることから、「日本の外交にとって重要な年」であると指摘するとともに、17年ぶりに増額されたODA予算について政府の見解をただしました。

岸田文雄外相は「日本にとってODAを通じた開発協力は最も重要な政策手段の一つ」と答弁しました。

また、ODAの効果は、PDCA(計画、実施、評価、改善)サイクルを踏まえて、国民に分かりやすく示すよう要望しました。


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