1月13
兵庫の新春年賀会で
山口代表
公明党の山口那津男代表は13日、神戸市内で開かれた党兵庫県本部(赤羽一嘉代表=衆院議員)の新春年賀会に出席しあいさつした。公明党からは赤羽県代表や中野洋昌、濱村進の両衆院議員、山本香苗、伊藤孝江、杉久武、熊野正士の各参院議員が出席。各界からの多数の来賓を代表し、井戸敏三県知事、久元喜造神戸市長らがあいさつした。
山口代表は、主要国の政治が不透明さを増している現状に触れ、「だからこそ政治には安定と先手先手で見通しをつくり出す積極性が必要だ」と、自公政権による安定した政権運営を継続する重要性を強調した。
また山口代表は、企業収益などの市場メカニズムと、政府による再分配機能の双方を組み合わせて「成長と分配の好循環」を実現していくことが大事だと強調。自公政権の成果として、史上初めて全都道府県で有効求人倍率が1倍を超えたことや、約64万人の無年金者が救済されることなどを挙げ、「中小企業が賃金を上げやすい環境を整えたい」と述べた。
赤羽県代表は、「魅力があり、働きがいがあり、住んでみたい県の建設へ、一丸となり闘っていく」と決意を述べた。
公明新聞:2017年1月14日(土)付
https://www.komei.or.jp/news/detail/20170114_22662
1月13
会場予定地を視察
党府本部所属の国会議員と府議団
公明党大阪府本部の石川博崇代表代行(参院議員)は13日、国重徹、伊佐進一の両衆院議員、杉久武、熊野正士の両参院議員、大阪府議会公明党議員団(八重樫善幸幹事長)と共に、大阪市の夢洲地区を訪れ、2025年万国博覧会の誘致をめざしている大阪府の会場予定地を視察した。
一行はまず、地上252メートルの大阪府咲洲庁舎展望台に上り、会場予定地の夢洲を一望しながら、府・市の担当者から健康・長寿をテーマにした体験型万博の基本構想案について説明を受けた後、夢洲地区の埋立地、地下鉄中央線の延伸に伴う夢洲駅(仮称)の建設予定地を視察した。
また、一行は夢洲地区へのアクセス道となる夢咲トンネルや夢舞大橋、此花大橋を回り、万博誘致が実現した場合の輸送計画や道路拡幅による混雑解消策などをめぐり、担当者と活発な質疑応答を行った。
視察後、石川氏は「候補地の現状がよく分かった。大阪を挙げて万博を誘致できるよう、広報活動にも尽力したい」と語っていた。
公明新聞:2017年1月14日(土)付
https://www.komei.or.jp/news/detail/20170114_22663
1月9
教育拡充、雇用も改善
山口代表ら 未来担う若者にエール
公明、各地で「成人の日」街頭演説会
公明党は8、9日、全国各地で「成人の日」を記念する街頭演説会を開催した。新成人を祝福するとともに、若者の声を政治に反映し、雇用環境の改善や奨学金の拡充などを通じて、若者が希望を持てる社会の構築に全力を挙げると訴えた。
【大阪】
党大阪府本部(佐藤茂樹代表=衆院議員)は9日、大阪市北区で街頭演説会を開催。党青年委員会の樋口尚也委員長(衆院議員)、杉久武副委員長(参院議員)らが出席し、新成人に祝福の言葉を贈った。
樋口氏は、人口減少と少子高齢化に歯止めをかけるため、安定した政権の下で、経済再生や地方創生、働き方改革などを一体的に進めていることを紹介。「若者が日本で、世界で活躍する舞台をさらに広げていくため、公明党は全力を挙げる」と力説した。
公明新聞:2017年1月10日(火)付
https://www.komei.or.jp/news/detail/20170110_22615
1月9
石井国交相、漆原氏ら訴え
福井で年賀会
公明党福井県本部(西本恵一代表=県議)の新春年賀会が9日、福井市内で開かれ、石井啓一国土交通相(公明党)、漆原良夫党中央幹事会会長のほか、来賓の西川一誠県知事、山本拓自民党県連会長らが出席し、あいさつした。
石井国交相は、昨年12月に与党が北陸新幹線の敦賀駅(同県敦賀市)以西の区間を「小浜―京都ルート」と決めたことに触れ、政府の2017年度予算案に同ルートの詳細な調査費が盛り込まれたことを報告。中部縦貫自動車道や敦賀港の整備など県内の大型事業と合わせ、「観光の大きな起爆剤になる。福井県の素晴らしい観光資源を生かし、観光振興に力を入れる」との意向を示した。
漆原氏は、公明党が長年推進してきた給付型奨学金が17年度予算案で実現したことを紹介し、「経済の格差が教育の格差になってはいけないという公明党の思いが実った」と訴えた。
年賀会には樋口尚也衆院議員、石川博崇、杉久武、伊藤孝江、熊野正士の各参院議員も出席した。
公明新聞:2017年1月10日(火)付
https://www.komei.or.jp/news/detail/20170110_22612
1月2
党幹部も各地で新春の訴え
【大阪】
公明党の北側一雄副代表は2日、大阪市内で開かれた党大阪府本部(代表=佐藤茂樹衆院議員)の新春街頭演説会に佐藤氏のほか、山本香苗、石川博崇、杉久武の各参院議員と出席し、「経済の再生に持続的に取り組む」と訴えた。
北側副代表は「経済再生へ、企業収益を賃金の上昇に反映させる一方、下請け企業に還元されるよう取り引き慣行の改善を進める」と力説。佐藤氏は2017年度政府予算案の早期成立へ全力を挙げると述べた。
公明新聞:2017年1月4日(水)付
https://www.komei.or.jp/news/detail/20170104_22561
12月16
関空税関など視察
年末特別警戒で杉政務官
財務省大阪税関が麻薬や拳銃、テロ関連物質の密輸防止の取り締まりを強化する「年末特別警戒」に際し、杉久武財務大臣政務官(公明党)は16日、関西国際空港内の関西空港税関支署などを訪れ、税関職員を激励するとともに、検査状況を視察した。
杉政務官は税関支署で職員に対し職務の遂行に謝意を述べた上で、「不正薬物やテロ関連物質の国内流入を阻止することは、国民の安全・安心を守る税関の大切な使命だ。今後も水際での厳正な取り締まりに務めてほしい」と語った。
この後、杉政務官は税関入国検査場を訪れ、担当者から不正薬物・爆発物の探知装置やX線検査についてチェック状況の説明を受けた。
このほか、麻薬探知犬の訓練を視察した。
公明新聞:2016年12月17日(土)付
https://www.komei.or.jp/news/detail/20161217_22420
12月6
杉政務官に長崎・佐世保市長ら
杉久武財務大臣政務官(公明党)は6日、財務省で長崎県佐世保市の朝長則男市長らと会い、防衛補助事業として市が計画する「前畑崎辺道路」の早期着工に関する要望を受けた。これには公明党の秋野公造参院議員、大塚克史市議が同席した。
朝長市長は、海上自衛隊の施設がある崎辺地区と市街地を結ぶ市道の道幅が狭いため、大型車同士のすれ違いが困難で、朝夕に渋滞が生じている現状を説明。今後、崎辺地区で予定される陸上自衛隊の水陸両用車部隊の配備や岸壁整備によって、大型車両の通行が増え、住民生活に重大な影響を及ぼすと訴え、新たな幹線となる同道路の2017年度中の着工と23年度完成に向けた財政支援を求めた。
杉政務官は「意見をしっかり踏まえて予算編成していきたい」と答えた。
11月18
10月24
大阪・造幣局で杉政務官 「貨幣大試験」に出席
硬貨の重さを測定し規定内で製造されているかを検査する「製造貨幣大試験」が24日、大阪市北区の造幣局で実施された。これには杉久武財務大臣政務官(公明党)らが出席した。
大試験は1872年にスタート。145回目となる今回は1円から500円までの通常硬貨や、東日本大震災復興事業記念の1000円銀貨幣などから抽出した1万5200枚を検査し、いずれも基準を満たし合格となった。
杉政務官は「日本経済を支えてきたのが貨幣の品質管理だ。今後も安定的かつ確実に製造する使命を全うしてほしい」と語った。
公明新聞:2016年10月25日(火)付
10月20
10月22日、奈良県橿原市で開催された公明党奈良県本部議員総会に出席しました。年金受給資格の取得期間を短縮する無年金者対策の充実や給付型奨学金の創設について、「一貫して主張してきたのが公明党だ。実現へ全力を挙げる」と説明させていただきました。
10月12
補正予算の成立受け
山口代表ら応対
公明党の山口那津男代表と魚住裕一郎参院会長らは12日、経済対策の実行に必要な今年度第2次補正予算が成立したことを受け、国会内の参院公明党控室で、安倍晋三首相の表敬を受けた。
安倍首相は、「大変お世話になりました」と補正予算成立への公明党の協力に謝意を述べ、山口代表らと握手を交わした。
政府側から麻生太郎財務相、菅義偉官房長官、杉久武財務大臣政務官(公明党)ら、公明党側から山本香苗参院副会長、谷合正明参院国会対策委員長らが同席した。
公明新聞:2016年10月13日(木)付
https://www.komei.or.jp/news/detail/20161013_21625