12月7日は、大阪府の最南端に位置する岬町へ伺い、岬支部の党支部会に参加させていただきました。

日曜日の何かとお忙しい中にもかかわらず、多くの皆さまにご参加いただき、心より感謝申し上げます。

支部会では、党員の永年表彰を行わせていただきました。長年にわたり地域と党を支えてくださっている皆さまの歩みに、改めて深い敬意と感謝の思いを強くいたしました。これまでのご尽力に、重ねて御礼申し上げます。

その後、国政報告として、臨時国会終盤における攻防戦の状況についてお話しさせていただきました。国会ではさまざまな議論が続いておりますが、最も大切なのは、現場で暮らす皆さまの実感や切実なお声を政策へとつなげていくことだと、改めて実感しております。

公明党は「中道改革」の軸となって、対立よりも合意形成を重んじ、現実を一歩でも前に進める政治を進めてまいります。そして何より、地域の現場に根差し、皆さまのお声を丁寧に受け止めながら、引き続き全力で取り組んでまいります。

本日お寄せいただいたご意見・ご要望も、今後の活動にしっかりと活かしてまいります。

ご参加くださった皆さま、本当にありがとうございました。