関西高速道路ネットワーク推進協議会から要望

活動報告

10月24日、「関西高速道路ネットワーク推進協議会」の皆さまから陳情を受けました。

関西地域の高速道路網の整備は、地域の発展や防災・減災、そして物流の効率化の観点からも極めて重要な課題です。

関西の“ミッシングリンク”解消に向けて

関西圏の高速道路ネットワークには、依然としていくつかの“ミッシングリンク”(未整備区間)が存在しています。

これらの区間がつながることで、都市間交通の円滑化はもちろん、災害時の代替ルート確保や観光振興など、多方面で大きな効果が期待されます。

思い入れのある「淀川左岸線延伸部」

とくに「淀川左岸線延伸部」については、私自身、2016年に財務大臣政務官として要望を受け、翌年度に事業化できたという経緯があり、強い思い入れのあるプロジェクトです。

この路線の整備が進むことで、大阪市内の渋滞緩和や地域経済の活性化に大きく寄与するものと確信しています。

今後に向けて

今後も、関西の高速道路ネットワークの充実とミッシングリンクの解消に向け、引き続き全力で取り組んでまいります。

地域の皆さまの安全・安心な暮らしと、関西経済のさらなる発展のために、着実に前進していく所存です。


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