10月24日は夕刻に帰阪し、日本土地家屋調査士会連合会主催の「狭あい道路解消シンポジウム」に参加。狭あい道路は、日常生活に不便なだけでなく、地震などの災害時に火災の危険度が高い木造住宅密集地域では、消火活動や避難が困難となるなど、その解消が大きな課題となっています。国と各自治体が連携をして、その解消を目指して取り組んでいくことが必要です。神戸で開催された今回のシンポジウムには、近畿の各府県の公明党の地方議員も数多く参加し勉強させていただきました。国と地方のネットワーク力を生かして、狭あい道路の問題にしっかりと取り組んで参ります！