
6月11

6月9

6月4

5月27

5月25

4月16
4月16日の厚生労働委員会で、若者の雇用を総合的に支援する青少年雇用促進法案について質問いたしました。
ニートなどの就労支援のために、公明党が全国160カ所への設置を推進した「地域若者サポートステーション」(サポステ)が、法律上の事業に位置付けられたことを評価し、予算の確保や効果的な事業の強化を訴えました。
山本香苗厚生労働大臣(公明党)は「必要な事業が安定的かつ継続的に運営できるよう最大限努力したい」と答弁。
また、今年度は効果的・効率的な運営に向け、サポステ卒業者の就労状況の把握や、学校との連携による中途退学者支援などを進めるべきと述べました。このほか、高校や大学などの中退者や未就職卒業者に関して「学校の手厚いサポートから外れ、非正規雇用に流れる例も多い。ハローワークと学校が連携し、就職を支援するべきだ」と訴えさせていただきました。
さらに、「法案で期待される効果が確実に表れるように、政府を挙げて若者支援策の周知徹底を」と強調しました。塩崎恭久厚労相は、周知の例としてLINE、フェイスブックなどを活用する。パンフレットなどを用意して若者のもとに出向く、などを挙げながら、きめ細かく情報発信していく考えを示しました。

4月7

4月6

3月27
3月27日の参議院予算委員会で、公明党青年委員会の提言を反映し政府が今国会に提出した、ブラック企業被害を防ぐための若者の雇用促進法案(青少年雇用促進法案)について質問しました。
「高齢者や障がい者、女性を対象とした雇用対策法はあったが、若者に光を当てた法律はなかった」として、法案の意義を強調しました。安倍首相は、同法案の成立と併せてきめ細かな就労支援を実施し、「若者が安心してチャレンジできる環境づくりに全力で取り組みたい」と答えてくださいました。
また、企業と求職者のミスマッチ解消へ、同法案で職場情報の提供を義務付けたことを評価した上で、「さらに積極的な企業側の(情報)開示を促す仕組みが必要」と主張しました。
他にも、全国28万人超への調査を基に党青年委が2013年6月、安倍首相にブラック企業対策を強く求めた結果、同年9月に若者の使い捨てが疑われる事業所への立ち入り調査が実現した点について「ブラック企業対策を前進させ、国を動かしてきたのは公明党だ」と訴えました。
塩崎厚労相からは「まさに公明党(青年委)の提言が実行に移された」との答弁がありました。

3月26

3月4

2月18