3つの「杉ビジョン」
- ①家計にやさしい大阪へ！
- 物価高克服へスピードある給付やガソリン・電気・ガス料金の補助などで家計や企業の負担を軽減。
そして、更なる所得税減税で生活を応援し、現役世代の所得を増やす減税を実行します。
また、飲食料品の税率は、社会保障と税の一体改革の中で、世界標準の5%への引き下げを目指します。
- ②皆が働きたくなる大阪へ！
- 最低賃金を1,500円に引き上げます。
社会保険料負担の発生で手取りが減る「106万円」「130万円」の壁を突破します。
- ③若者が住みたくなる大阪へ！
- 年金の給付水準を底上げします。妊娠・出産費用を無償化、保育料と大学までの授業料の完全無償化を実現します。
大阪の新たな未来をひらく
政策・ビジョン
保育から大学までの完全無償化（子育てベーシック・サービス）を推進
無償化の対象ではない0～2歳の保育料や、大学までの授業料の完全無償化をめざします。 府内小中学校給食の恒久的な無償化に取り組みます。
すべての学校体育館に
エアコンを整備
大阪のすべての学校体育館にエアコンを整備し、猛暑による熱中症から子どもたちを守り、災害時の避難所の環境改善にもつなげます。
不登校の子どもたちが
学べる場づくり
学校内の空き教室などを活用した「スペシャルサポートルーム」の全校設置や、保護者のための相談窓口のさらなる充実、不登校児童の個性を活かせる行政サポート（オンライン学習など）の充実に取り組みます。
全国一高い介護保険料からの脱却
健康寿命を延ばして、全国一高い介護保険料からの脱却を実現します。
シニア就労の拡大
元気な高齢者の方がもっと働けるよう、シニア就労の業種拡大や待遇面の改善を大きく進めます。
防災先進都市大阪を築く
激甚化、頻発化する豪雨や台風などの自然災害、さらには南海トラフ巨大地震に備え、道路、橋梁、上下水道などのインフラや公共施設の耐震化などハード・ソフト両面から防災・減災対策の強化を進めます。
中小企業を支えます
賃上げ促進税制を拡充するとともに価格転嫁が適正に行われるよう努め、人材確保を支援します。低迷する一人当たり府民所得を、物価高を上回る形で増加させ、所得増加と景気回復が広く実感される大阪をめざします。
インバウンド効果で観光都市・世界NO.1の大阪へ
天下の台所・大阪の食や、文化・芸術を最大限に生かすとともに、多言語翻訳ツールの普及や、無料Wi-Fi の充実などを通して、年間3,000万人の観光客を呼び込み、大阪経済を活性化させます。
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