公明党大阪府本部終戦記念日街頭演説会
2024年8月15日 木曜日
79回目の終戦記念日を迎えた8月15日、公明党は全国各地で街頭演説会を行い、先の大戦で犠牲となった人々に哀悼の意を表するとともに、不戦の誓いを新たにしました。
公明党の北側一雄副代表は、大阪市で開かれた党大阪府本部の街頭演説会に、石川府代表、浮島智子、鰐淵洋子両衆院議員、杉久武参院議員と共に出席し、「世界の平和と東アジアの平和・安定へ外交努力を重ねていく」と訴えました。
北側副代表は「核軍縮・核不拡散へ日本の取り組みが重要」と指摘する一方、海洋進出による一方的な現状変更の動きに触れ、「決して許されることではない」と強調。近く予定されている超党派の日中友好議員連盟の訪中などを通じ、「率直な対話で相互理解を深めていきたい」と述べました。
(各地で終戦記念日街頭演説会)核廃絶へ対話の道開く/禁止条約加盟早期に/公明の平和主義、地雷除去で成果
#公明新聞電子版 2024年08月16日付
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