連携プレーで課題解決
2017年5月13日 土曜日
杉、熊野氏 公明の政策推進力を強調
党大阪・四條畷支部が政経セミナー
大阪府四條畷市で活動する公明党四條畷支部(瓜生照代支部長=市議)の「政経セミナー」が13日、同市内で開催され、東修平市長など多数の来賓と共に、杉久武、熊野正士の両参院議員が出席し、あいさつした。
杉氏は、現在、財務大臣政務官として国の予算編成などに携わっていることを報告した後、国道163号が通る丁字路の見通し改善や、同170号交差点への自転車用スロープ設置など、同市の地元議員と共に地域の課題に取り組み、実現した実績を紹介。「これからも各地の公明議員と連携し、問題解決に真正面から取り組んでいく」と述べた。
熊野氏は、認知症が疑われる人に対して医師らが早期に対応する「認知症初期集中支援チーム」に言及。同チームを全市区町村に設置させるためには、「ネットワークの力を生かし、各地で政策を進める公明議員の存在が必要」と語った。
これに先立ち、内海久子府議が府政報告を行った。
公明新聞:2017年5月19日(金)付
https://www.komei.or.jp/news/detail/20170519_24254