3月4日に行われた参議院政府開発援助等に関する特別委員会の参考人質疑で、ODA大綱の見直しに関連して、軍事転用の可能性について意見を聴取し、参考人から、政府の説明責任と継続的透明化の必要性について意見がありました。
また、ODAが国益の確保への貢献と位置付けられたことについて、PDCAサイクルによる効果測定の必要性や、人間の安全保障のあり方について参考人から意見を聴取しました。