太田大臣、井上幹事長も大阪入り!
14日には太田昭宏国土交通大臣が、15日には井上義久幹事長がそれぞれ応援に駆けつけてくださいました!
三連休にも関わらず、いずれの街頭演説会も数多くの皆様にお集まりいただき、本当にありがとうございました!
太田大臣は、14日午後の難波・梅田の両街頭演説会で登壇。多くの方が聞き慣れた力強い“太田節”が会場に響きわたり、終始笑いや拍手、歓声が沸き起こる盛況ぶりでした。ユーモアあるお話もされながら、「政治家にとって大事な事は、困っている人の為に仕事をすること」、「公明党議員は、評論家ではなく仕事の実践者」と呼びかけられました。
演説では、比例区・山本かなえ候補について「一人のために現場へ入り、弱い人のために戦ってきた」とこれまでの実績を紹介。さらに、「日本という国には経営する感覚が必要であり、杉ひさたけが国会には必要」ともくり返し呼びかけてくださいました。最後に、「今回の選挙が日本を立て直す最後のチャンスであり、参院選の勝利が不可欠」と力いっぱいに語り、最後には決意を込め、万歳をさせていただきました。
翌15日には、午前から井上幹事長が応援に駆けつけられ、寝屋川・難波の両街頭演説会に登壇いただきました。当日は朝から雨模様でしたが、寝屋川・難波とも開始時刻には一転して日が差す晴天に。井上幹事長も皆様のもとへ駆け寄りながら、杉ひさたけの勝利を呼びかけてくださいました。
演説では、この半年間、自公政権は経済の立て直す事を確認し政策を推し進めてきた事を紹介。さまざまな経済指標が景気回復の結果を示す現状に触れ、「政治は結果責任」、「3年半かかっても経済対策ができなかった民主党は、(与党を)批判する資格はない」と力を込めて語られました。またデフレで失われた所得を取り戻し、さらに物価上昇を上回る所得増を実現するとした上で、政府の骨太方針にも盛り込まれた具体的な政策(企業の内部留保が労働者へ適正に回るようにするルールを決めるため、政府・労働者の代表・経営者の3者による協議会をつくる)について触れられました。
次に、世論調査でも6割以上が「ねじれ解消」を望んでいる一方、自民党単独でなく、公明党との連立政権が望まれている点を強調。「公明党がいるから安心だと言われる政治を進める」と呼びかけられました。また「杉ひさたけは公認会計士としての経験と力があり、将来性がある」、「公明党が責任をもって、杉ひさたけを“日本の将来を担う政治家”に育てると、お約束します」とも訴えてくださいました。
三連休が過ぎ、いよいよ選挙戦は最終盤に突入しました。杉ひさたけは、最後の最後まで、すべての皆様を味方にする想いで、全力でお訴えをさせていただきます!残り5日間、死にもの狂いで走り抜いてまいります!
☆井上幹事長の演説要旨は、16日付公明新聞2面にも掲載されています。ぜひご活用ください。