「財政の見える化」で日本再建!
皆様、こんにちは。杉ひさたけです!

4月3日に開催の「公明党大阪党員大会」では、平日にも関わらず多数のご参加を賜り、本当にありがとうございました。
大勢の方々の前で緊張もありましたが、想いを込め、力の限り決意を訴えさせていただきました。 言葉を発する度、多くの方に「そうだ」、「頑張れ!」と力強い声援もいただき、感動でいっぱいです!この日も訴えさせていただきましたが、私がめざすのは「財政の見える化」です。
昨年明るみになった震災復興予算の流用問題では、家計が苦しい中で税金を納められた皆様、そして1日も早い復興を望まれる被災地の皆様を裏切るものであり、断じて許せません!現在、国会には衆・参あわせて722人の議員がおりますが、会計士はわずか5人しかいません。
私は会計のプロ、また「お金の使い方に厳しい目」をもつ大阪人の1人として、不透明な国の財政を正し、日本再建を進めていきたいと思っています。さらにもう一つ、取り組ませていただきたいのは「難病を治療する新薬開発の推進」です。
患者数が少ないために、民間企業が新薬開発に踏み出せず難病治療が進まないという現状が、今の日本にはあります。
「財政の見える化」により税金のムダ遣いをなくし、こうした分野に財源を充てていく。
国がしっかりと手を差し伸べていくべきだと私は考えます!
大阪には世界レベルの技術力をもつ中小企業がたくさんあります。
世界に拓かれた空港や港もあります。
これらの潜在力をフルに生かし、大阪の経済の活力を引き出せる取り組みを実現させてまいりたいと思っています。
これからも大阪じゅうを元気いっぱいに走り抜き、1人でも多くの方からお話を聞かせていただきたいと思っております。
各地で皆様のお世話になりますが、よろしくお願いいたします!