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活動報告

3月28

予算委員会「公文書管理法の見直しも含めた検討を」

3月28日、参議院本会議に先立って開催された参議院予算委員会で、締めくくり質疑を行いました。

 

そこでは、学校法人「森友学園」への国有地売却に関する財務省の決裁文書改ざんを巡り、「公文書管理法の見直しを含めた検討が欠かせない」と指摘。安倍晋三首相は「問題点を洗い出し、制度、ルール、システムなど必要な見直しを検討していく」と答弁しました。

 

さらに、円滑な中小企業の事業承継を促すために、中小企業が都道府県知事に提出する必要がある特例承継計画の提出期限をただした。

 

世耕弘成経済産業相は抜本拡充された事業承継税制の優遇策をしっかりと活用するためには「2023年3月31日までに提出する必要がある」と述べました。


3月26

予算委員会「G20大阪サミット開催及び大阪万博誘致へ国をあげて全力での取り組むべき」

3月26日、参議院予算委員会でG20大阪サミット開催及び大阪万博誘致への取り組みや企業における固定資産税の減免制度及び事業承継税制、年金データ入力ミスに伴う過少支給問題の対応及び再発防止策などについて質疑を行いました。


3月25

大阪府本部一斉街頭

3月25日、公明党大阪府本部所属の国会議員、地方議員が総出で演説する「一斉街頭」を府内各地で行いました。2月に続き2回目となる今回は、「バリアフリーやスポーツ振興」をテーマに、府内約180カ所で実施。

私は、北大阪総支部では地下鉄都島駅と森ノ宮駅前で明石大阪市議らと、河内総支部では近鉄八尾駅前で、大山明彦府議、八尾市議団らとともに街頭を行いました。

この中で、2006年12月のバリアフリー法施行以来、誰もが暮らしやすい街づくりに向け「公明党は段差の解消や鉄道駅のエレベーター設置など、ハード面で一つ一つ、声を形にしてきた」と力説。

 

その上で、「障がい者への差別や偏見をなくす『心のバリアフリー』をいかに進めていくかも重要」と述べ、2月に閣議決定されたバリアフリー法改正案をはじめ、「一人一人に寄り添う政策実現に全力を尽くす」と訴えました。


3月23

外交防衛委員会「女性自衛官への支援を一層推進すべき」

3月23日、参議院外交防衛委員会で主に自衛隊における働き方改革のための環境整備、特に女性隊員の勤務環境の整備、仕事と家庭の両立支援のための整備について質疑を行いました。

 

私は、女性自衛官などへの支援策について、「ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)のための施策を一層推進してほしい」と強調。

 

それに対し小野寺五典防衛相は、「女性自衛官の活躍推進へ、ワーク・ライフ・バランス施策や施設整備などを強力に推進していく」と答弁がありました。

 

これに関連し、自宅などで就業できるテレワークの実施者が、昨年度と比べて本年1月末現在で2.5倍に拡大している成果の報告も併せてありました。


3月20

外交防衛委員会「沖縄の基地負担軽減へ」

3月20日、参議院外交防衛委員会で沖縄の米軍基地負担軽減や日中関係改善、日中韓サミットの早期開催などについて質疑を行いました。

 

私は、米兵や軍属による殺人や婦女暴行などの凶悪犯罪があった場合、起訴前に容疑者の身柄を引き渡す米側の「好意的考慮」について、1995年の日米合同委員会合意に基づく運用開始から現在まで5件の実績があることを強調し、日米地位協定に明記すべきと訴えました。

 

それに対して、小野寺五典防衛相は「公明党をはじめ、さまざまな意見に耳を傾けながら、日米地位協定のあるべき姿を不断に追求していく」と答弁。

 

また、河野太郎外相は「日米地位協定をより良いものとするために不断の努力を積み重ねたい」と述べました。

 

公明新聞:2018年3月21日(水)付

https://www.komei.or.jp/news/detail/20180321_27678


3月8

大阪府本部青年局の取り組みが公明新聞に掲載されました

大阪府本部青年局主催で、政策力アップのため活発に勉強会、研修会を開催していますが、それらの取り組みが公明新聞に掲載されました。

是非、ごらんください。

https://www.komei.or.jp/news/detail/20180308_27530


3月5

福井県大雪による被災現場を視察

3月5日、参院災害対策特別委員会として記録的な大雪による被害を受けた福井県あわら、坂井、福井の各市を訪れ、被災現場を視察しました。

坂井市で農業用ハウスの被害現場を視察。県側の説明によれば、同市では343棟のハウスが今回の雪害で倒壊。「ハウスの撤去費用は賄いきれない。このままだと春先の農作業が遅れてしまう」とのお話をお伺いしました。

あわら市では、大きく報道されていた最大約1500台の車両が立ち往生した国道8号、福井市で雪捨て場も視察。

その後、福井県庁で西川一誠知事から、国道8号の拡幅工事の事業化や県北部の気象観測体制の強化へ積雪深計の新設などの要望を受けました。


3月4

柏原市・国豊橋北詰交差点に盲人用信号を新設

この度、柏原市国豊橋北詰交差点に盲人用信号が新設されました。

これは地域の方からの要望を聞き、新屋広子柏原市議会議員、大山明彦大阪府議会議員とともに取り組み、実現したものです。

この場所はJR高井田駅の近くで非常に交通量が多く、また通勤、通学のために多くの方が自転車或いは徒歩で通行される箇所です。

乗り越えるハードルが高く、約1年半もかかりましたが、公明党のネットワーク力によって小さな声を形にすることができました。

「一市民の要望が認められ、まさか実現するとは思っていなかった。公明党議員に相談して本当に良かった。」と仰ってくださいました。


3月3

風化・風評と闘い抜く 宮城で「復興フォーラム」を開催

東日本大震災の発災から11日で7年を迎えるのを前に、仙台市で山口那津男代表、井上義久幹事長が出席して「みやぎ復興フォーラム2018」が開催され、私も出席をさせて頂きました。

また仙台市立荒浜小学校をはじめ、被災地を視察させて頂きました。

復興フォーラムでは、行政関係者や被災者支援に取り組むNPO法人の関係者らとワークショップを開催。復興への思いや支援のあり方について、六つのグループに分かれて活発に意見交換を実施。

私は、伊藤たかえ参議院議員と村上進・気仙沼市議は、気仙沼市の菅原茂市長、名取市の石塚昌志副市長、一般社団法人パーソナルサポートセンターの立岡学・業務執行常務理事と共に課題を語り合いました。

山口代表は、「風化、風評と闘うこと、この二つの目標と抗いながら、われわれは進んでいきたい」と強調。

私は、地域によって復興の進み具合が違うことを改めて痛感。一つ一つの課題に対して向き合い、一人に寄り添う支援を続けていきたいと決意させて頂きました。


2月25

大阪府本部一斉街頭

2月25日、大阪府本部所属の国会、地方議員が総出で府内の駅頭やショッピングモールなどで演説する「一斉街頭」を開催しました。

 

この街頭演説は来年の統一地方選、参院選を見据え、党の発信力を強化しようと企画したものです。

 

毎月1回、定めた日と政策テーマに沿って、各総支部ごとに開催場所を決め実施していきます。

 

第1回目の今回は、大阪府内140カ所で「教育・福祉」をテーマに演説を行いました。

 

私は、池田市、泉南市、阪南市、岬町でマイクを握らせて頂き、公明党の実績を訴えさせて頂きました。

※写真をクリックすると公明新聞での報道記事にジャンプします。


2月20

「ギモンにズバッと一問一答2018」~平成29年度 補正予算~

皆様から頂いた政治のギモンに、分かりやすくお答えする企画です!

第2回「平成29年度補正予算とは」を担当させて頂きました。

是非ごらんくださいませ。


2月17

大阪府本部青年局・青年議員研修会を開催

2月17日、平木大作党青年委員長(参議院議員)に出席頂き、大阪府本部青年局・青年議員研修会を開催しました。

私も登壇させて頂き、2019年10月に予定される消費税の軽減税率導入などの実績を訴え、党勢拡大を進めていく決意を述べさせて頂きました。

来たる2019年の大きな戦いを目指し、青年議員が先頭に立って戦いの先陣を切っていくと皆で決意し合い、新たな出発をきることができました。


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