ごあいさつ
皆さま、はじめまして。杉ひさたけです。
私は、日本とアメリカのビジネスの最前線で、公認会計士として約15年活動してまいりました。この世界的経済不況の中で「問題解決」のプロとして、多くの企業の経営を裏方として支えてまいりました。
前民主党政権の下で行われていた東日本大震災の復興予算「流用」問題など、日本の政治には、国民を軽視した、あまりにも多くの「ウソ」や「ごまかし」が、まだまだあります。
真実を見抜き、問題解決への方途を見出すために、会計士として培った私の専門知識や経験を生かすことができるのではないか。日本再建を成し遂げるために、私ができることは何だろうか――。
私の結論は「この情熱をまっすぐに政治の世界にぶつけていきたい」というものでした。
皆様とともに、そして皆さまのために。公明党の参議院議員として、「大衆とともに」の立党精神を胸に、日本再建をリードする「世界の大阪」をめざし、全力で走り抜いてまいります。
杉ひさたけ 略歴
1976年1月4日 | 大阪市西成区に生まれる。 |
1994年3月 | 関西創価高等学校卒業 |
1997年10月 | 大学4年で公認会計士第2次試験に現役合格 |
1998年3月 | 創価大学経営学部卒業 |
同年4月 | 中央監査法人・東京事務所国際部に入所(2000年に青山監査法人と合併) |
2002年4月 | 公認会計士登録 |
同年9月 | 中央監査法人大阪事務所に異動 |
2006年10月 | 世界4大会計事務所の一つである米国プライスウォーターハウスクーパースのオハイオ州コロンバス事務所へ駐在 |
2007年7月 | あらた監査法人入所 |
2009年5月 | 米国の公認会計士資格を取得(デラウェア州) |
同年8月 | あらた監査法人・東京事務所所属 |
2012年10月 | あらた監査法人を退職 |
同年11月 | 公明党「大阪未来プロジェクト」事務局長、同青年局次長、同国際局次長、同関西青年会議副議長 |
2013年2月 | 税理士登録 |
2013年7月 | 第23回参議院選挙で当選し、参議院議員 |
2016年8月 | 財務大臣政務官に就任 |
身長 | 173センチ |
血液型 | A型 |
家族 | 妻、一男と大阪府寝屋川市に在住 |
杉ひさたけストーリー
◆大阪・西成区で生まれ育つ
1976年(昭和51年)1月4日、庶民の町・大阪市西成区に生まれました。
幼い頃から聴覚障害のある祖母とは筆談で交流を重ね、難病である膠原病(こうげんびょう)の一種を患う母を支え、どこまでも“一人”に寄り添う心を培いました。
◆「人に尽くす」公認会計士に
税理士として懸命に働く父の姿を見て、会計の道で「人に尽くす人生を」と決意しました。
1994年、創価大学経営学部に入学。猛勉強の末、大学4年生で公認会計士に合格しました。
◆世界で鍛え抜かれた「即戦力」
大学卒業後は、大手監査法人へ。2006年から、実力が評価され、アメリカ・オハイオ州の世界4大会計事務所に3年間駐在し、奮闘。2008年には、リーマンショックに直面。急激な経済不況で業績悪化に苦しむ数々の企業を支え、国際的な業界動向を知り抜く世界水準の実力を養いました。
2009年には、アメリカ公認会計士の資格を取得。管理職としても、リーダーシップを発揮しました。
帰国後も大学の後輩 織田友理子さんが代表を務める難病・遠位型ミオパチー患者会の会計監査を無償で買って出るなど、「逆境に立ち向かう人を支えたい」との心で働いてきました。
◆政治への挑戦
2011年11月退職、日本とアメリカのビジネスの最前線から、庶民の最前線・大阪へ。杉ひさたけの政治への挑戦が始まりました。国民の「声をカタチに」との思いで、企業や施設の視察、文化人との対談などを行い、半年間で大阪府内全市区町村を走破しました。
「ビシネスの現場」で積んだ経験を活かして、ムダを省く「財政の見える化」を実現し、所得が増えたと実感できる景気回復を成し遂げ、「元気な大阪」、「世界で勝つ大阪」をめざしてまいります。