プロフィール
1976年1月4日生まれ。48歳。参議院議員2期。公明党青年委員会副委員長、同大阪府本部副代表。元財務大臣政務官。公認会計士、税理士。米国公認会計士試験合格。
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不正やムダを見逃さない確かな目を持つ。苦境にあえぐ企業や労働者に寄り添い、再建への道を共に歩んだ実力派。鍛え抜かれた〝世界水準〟の問題解決能力で、初当選以来、行政のムダに鋭く切り込んできた。
消費税の軽減税率導入に向けた議論では、難色を示す財務当局を説得するためのプレゼン資料を自ら作成。対象品目の線引きや納税事務の簡素化など制度設計の中心的役割を担い、円滑な導入へ存在感を発揮した。
3月15
3月15日、私が事務局長を務める公明党バリアフリー施策推進プロジェクトチーム(PT、座長=石川博崇参院議員)が開催され、建築物のバリアフリー基準の見直しに関する検討状況を国土交通省から聴くとともに、DPI(障害者インターナショナル)日本会議の佐藤聡事務局長と意見交換を行いました。
基準の見直し案では、車いす使用者用トイレの設置数を現行の「建築物に1箇所以上」から「各階に1箇所以上」とすると明記。専用の駐車施設や客席の設置数についての基準も拡充するとしています。今後の課題について、DPIの佐藤事務局長は、客席からの車いす使用者のサイトライン(可視線)確保などを挙げ、実現に向けた取り組んでほしいとの要望を受けました。しっかり取り組んで参りたいと思います!
3月14
公明党2040ビジョン検討委員会 住宅制度分科会・国土交通部会合同会議
3月14日は、私が事務局長を務める「公明党2040ビジョン検討委員会 住宅制度分科会」と「国土交通部会」の合同会議を開催し、高崎経済大学の佐藤和宏准教授から、高齢者人口がピークを迎える2040年問題と居住保障について講演をお聴きしました。 佐藤准教授は住宅政策の意義について、貧困や環境保全への対策、健康の維持、社会保障の費用節減につながると強調され、良質な住宅ストックの蓄積への転換を図る重要性などを教えていただきました。
3月9
3月9日は、高橋光男農水大臣政務官とともに四條畷市にある(株)グリーンファームを訪問。地元総支部の肥後府議(総支部長)にも同行いただきました。グリーンファームでは、自然環境への負荷を軽減し、人に優しい軽労化農業のモデルとなる「高床式砂栽培」の全国展開を進めておられます。土地を耕したり施肥したりをしなくても、農床に敷かれた砂へ種を撒き、液肥を施すだけで、商品価値の高い野菜が収穫できる仕組みです。農機具を使わず、足腰に負担の少ない軽作業が中心となるため、高齢の方、障がいをお持ちの方でも栽培に従事することができます。ここで育った野菜は地元の学校給食にも提供されています。素晴らしい取り組みです!
「高床式砂栽培」を視察/持続可能な農業へ/大阪で杉、高橋氏
#公明新聞電子版 2024年03月11日付
3月7
3月7日、大阪司法書士政治連盟の皆様が議員会館にお越しくださいました。司法書士法の改正に向けての提言や、成年後見制度における無報酬問題などについて貴重な現場のお声をいただきました。所有者不明土地問題への対応策の1つとして、来月4月1日からは相続登記が義務化されます。司法書士の先生方のお力をお借りして、円滑に進むように取り組んで参ります❗️